黒部市議会 2023-03-24 令和 5年第2回定例会(第4号 3月24日)
また、新たにスタートする第2次黒部市総合振興計画後期基本計画の着実な推進に向け、最小の経費で最大の効果が上がるような予算編成がなされているか等の観点を踏まえ、3月14日から16日までの3日間にわたり、慎重に審査いたしました。
また、新たにスタートする第2次黒部市総合振興計画後期基本計画の着実な推進に向け、最小の経費で最大の効果が上がるような予算編成がなされているか等の観点を踏まえ、3月14日から16日までの3日間にわたり、慎重に審査いたしました。
今回の総合振興計画後期基本計画は、向こう5年間の黒部市をどのように構築するのか、どのようなまちづくりをするのかという基本計画です。当初の予定では、昨年10月頃に審議会から市長に答申があり、12月定例議会に上程される予定だったと思います。12月定例会に基本計画が議決されていれば計画に基づいて新年度予算や事業計画を策定し、提案できたというのが私の認識です。
の一部改正について 議案第32号 黒部市納骨堂条例の一部改正について 議案第33号 黒部市立公民館条例の一部改正について 議案第34号 黒部市吉田科学館条例の一部改正について 議案第35号 黒部市美術館条例の一部改正について 議案第36号 黒部市と入善町との間における下水の処理の事務委託の変更につい て 議案第37号 黒部市総合振興計画後期基本計画
2 「総合振興計画後期基本計画」について (1)黒部市出身の市長が、現在の黒部市のまちをどう感じ、この先をどう描いてい らっしゃるのか、市長の所見をお伺いします。 (2)市長にとって、ご自身の描く黒部の未来像と黒部市総合振興計画とをどのよう にとらえていらっしゃるのか、その認識を市長にお伺いします。
令和3年度から開始となった第10次立山町総合計画基本構想10年間のうち、基本計画は5年ごとに、総合戦略は社会の状況を踏まえながら毎年度目標に向かって進めていただいております。令和5年度はその基本計画に掲げられました成果指標の中間値を検証する年度となっております。 そこで、質問の(1)点目。 この2年間での成果指標の達成度はどのような結果であったのか。
さて、迎える令和5年は、本市の最上位計画である第2次黒部市総合振興計画前期基本計画において推進してきた各種施策を総括し、新たな後期基本計画に引き継ぐとともに、これを始動させる非常に重要な年となります。
先の新聞報道でもありましたが、政府の豪雪基本計画案で、除排雪の担い手確保と機械の待機料をしっかりと市町村が業者の支援に国が後ろ盾となるよう、指示したという新聞記事が出ております。今後はこの政府の指針に伴って各市町村の対応があると思われますが、黒部市では数年前に、暖冬時に全く雪が降らないときに、除雪車が全く出動しなかったという経緯があります。
同時期にスポーツ基本計画が策定され、本年から第3期スポーツ基本計画がスタートしています。スポーツ実施率を向上させ、日々の生活の中で一人一人がスポーツの価値を享受できる社会を構築する、これが政策目標でございます。 国民体育大会が国民スポーツ大会へ、2024年から変更されます。中学校運動部活動が地域へ移行されるなど、スポーツの捉え方、環境が大きく変化しています。
また、エネルギー基本計画では、2030年度の総発電に占める再生可能エネルギーの比率、現状18%を36%から38%と約2倍に高めることを掲げています。 さらに政府は、11月29日、GX実行会議を開き、脱炭素に向けた今後10年間の工程表素案を提示しました。
こうした策定過程における様々な御意見を踏まえ、先月18日に射水市総合計画審議会から基本構想及び基本計画の答申がなされたところであります。
現在の高岡市総合計画第4次基本計画を策定する過程で、博物館はどのような位置づけだったのでしょうか。 76 ◯生活環境文化部長(二塚英克君) 今ほど市長からお答えしたとおり、博物館の具体的な整備手法や時期については今後の検討としております。
本市では、高岡市一般廃棄物(ごみ)処理基本計画に基づきまして廃棄物処理に取り組んでおります。この基本計画では、減量化目標、資源化目標、最終処分量の削減目標、この3つを数値目標として掲げております。令和4年度は、10年間の基本計画の中間年に当たります。
2 第2次総合振興計画後期基本計画策定について (1)9月議会の一般質問答弁の中で市長は、後期基本計画策定にあたっては、未来 会議等で出された市民意見や市長選挙での公約を盛り込んだ素案を提示し、審 議会での議論も含め丁寧に進めて行くためにも作業の進捗によっては、3月議 会への後ろ倒しになる可能性を示唆された。
(市長) (2) 総合計画第4次基本計画を策定する過程で、博物館はどのような位置づけだったの か。(生活環境文化部長) (3) 博物館の移転について、市民や専門家の意見は反映されているのか。(生活環境文 化部長) (4) 財源措置について、どのように考えているのか。(生活環境文化部長) (5) 今後の財政運営にどのような影響を及ぼすと考えているのか。
本町は、「みんなが主役のまち 上市」として住民・事業者・行政が一体となって第2次上市町環境基本計画で掲げる環境像「剱のもと 水を慈しみ 安心して暮らせるまち かみいち」の実現と地球温暖化対策に取り組むことで持続可能な社会を実現し、2050年までに二酸化炭素排出量実質ゼロとする「ゼロカーボンシティ」を目指すことを宣言します。
当町では、平成29年に第2次上市町環境基本計画を策定し、庁舎や小中学校への太陽光パネルの設置や環境配慮型照明の導入、防犯灯のLED化、若年世帯の住宅購入の際の太陽光発電システム設置への助成など様々な施策を実施してまいりました。
本町では、議員ご提案の「立山学」という名称は用いてはおりませんが、町教育大綱や教育振興基本計画、「立山っ子のめあて7か条」といったようなものに、ふるさと立山への愛着を掲げており、郷土学習教材である「わたしたちの立山町」や「ふるさとカルタ」の作成のほか、各学校において様々な工夫をしながら、ふるさと教育を推進しております。
さて、今議会は議員各位にとりまして任期最後の定例会でありましたが、この4年間は平成30年度にスタートした第2次黒部市総合振興計画前期基本計画のもと、本市の更なる飛躍発展を図るため、各種施策の推進と展開を図る重要な時期でありました。